グルテンフリー生活7年目・ふり子のおまけ

グルテンフリー生活7年目の薬剤師。 20歳の時にアナフィラキシーショックで倒れ、「茶のしずく」石けんによる運動誘発性小麦アレルギーと診断を受ける。 グルテンフリー生活をもっと取り入れやすくするために活動中。

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グルテンフリー製品をもっと手軽に手に入れられることを目指し、薬剤師をやりながらオンラインショップを立ち上げました。
MC力を磨くべく自主ラジオも更新中。
グルテンフリー製品を作りたい等ブレストにも積極参加致します。
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薬剤師っぽいこと


ちょっときになることを聞いたのでメモ程度ですが記します。



ここ数年で「カロリーゼロ!」
「糖質制限にぴったり」
などの文言で名前を聞くようになった「エリスリトール」という甘味料。
こちら添加物ではなく食品扱いになるので使用しやすい、とは聞いていたのですが
どうやらアレルギー反応起こす人も一定の割合でいるらしい。
こちら自分でエビデンス確認できていないのでまだブログに書く段階ではないのかもしれませんが...

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エリスリトールでググったら「BAKEの原材料に含まれている」という情報が複数出てきたので参考までに載せておきます。


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 今日は久しぶりの人と話していて、
「今って花粉とんでます?杉は終わったはずなのにそういう感じの症状ある」
と言われ、「ヒノキじゃないですかね〜〜〜」なんて世間話をしていました。
その30分後に同じ人が
「最近寝起きがめちゃ悪いんだよね、ぼーっとする。春だからかな」と発言していて、 
「いやだからそれは花粉症だからですよね!?」とツッコミをしたら
「そうなんだ!??薬飲まなくてもそういえば花粉症って頭ぼーっと するわ!そっか!今日で気付いたわ!ありがとう!」
 


...なんて言われました。 

こういう
「春だから仕方ないな」
くらいで終わらせていることが、実はきちんと原因があることだったりする。


その「真の原因」を知らないせいで、病院通いやむなし!な状態にまで追い込まれてしまうことがある。
ちょっとした「いつもと違うこと」の原因にみんながもっと目を向けて、
軽傷のうちに回避できるようになって欲しいなあ、と思った出来事でした。 


本日、2月27日の日経新聞の夕刊。





患者の遺伝情報をもとに治療法を選択する、個別化医療テーマが夕刊といえど、トップ記事にきていました。


遺伝子からみる治療が医療者だけでなく、一般にも降りてきていると思うと面白いです。


まだまだ占いと言われてしまう遺伝情報や、それにまつわる検査だけれど、個人的には発展して欲しい分野です。



それにしても、私の勘違いじゃなければ、今月は最低週1で日経の夕刊一面に理系ネタが大きめに取り上げられている。


理系=研究職=コミュ障
の図式からもうちょっと外れて、
日の目を見てくれたら嬉しいなぁ。


某大医学部を卒業し、医師免許を取得せずライターとして活躍の場をゴリゴリに広げている
朽木誠一郎さんが書いて話題沸騰中の

医療情報に関わるメディアは「覚悟」を - 問われる検索結果の信頼性

からの

「がん」などのインターネットの検索結果で「信頼できる医療情報」を手に入れるために知っておきたいこと


03


この2つの記事はぜひ読んで欲しい。
めちゃめちゃ参考になります。
2つ目の方が重いけど内容ぎっちり詰まっているので、時間をかけてでもしっかり読んで欲しい。
初めて読む医療外の人から見たら多分しんどい。
だから5回読んでもらっても構わない! 



この2つ目にリンク貼られている
風邪に抗生物質って効果ないの? 抗菌薬の使用に潜む危険性
はこれをきっかけに初めて読みました。
話題になってたけど、所詮処方が来ちゃったら基本その通りに渡して、「しっかり飲んでもらう」指導をするのが仕事だしねぇ。と思って敬遠してました。
もっと早く読んでおけばよかった。


余談ですが
そしたら初っ端から母校・北里大薬学の
ノーベル生理学医学賞 大村智氏が着目した「放線菌」とはどんな微生物?

があたかも抗生剤の代表例のように紹介されていて驚いた...!!!
この薬、日本ではほとんど使われてないから抗生剤としてはピンとこないだろうに。


そもそも「抗生剤」って単語の認知度にも疑問。
私が投薬時に「ばい菌やっつけるお薬」 と表現を使って説明した後に
「抗生剤ありますか?」って質問されることが数回あった。

え?抗生剤の意味そもそも知ってる???
と不安を抱きつつも「ばい菌しっかりやっつけたいので飲みきってくださいねー」 とお伝えしてお渡しする。


 
話を戻します。

医療に関して情報を得ようと思うなら、信頼できる情報源で読みましょう
と繰り返し伝えている朽木さん。


どうしても現場、研究第一!の考え方が尊いとされるので
Webまわりに人が流れない(もちろん稼ぐ、という観点でも)。

そうこうしているうちにWebのプロフェッショナルに
本物であるはずの現場の医療がおされている現状に対して
警鐘を鳴らす良記事だと思っています。



私の大学時代を振り返ると、
薬学部で
「メーカーで営業以外の職に就きたい!」
と思っても、国立or慶応大学出身じゃなきゃ狭すぎる門になるので、まぁ大抵就活では落とされる。

それでも現場は嫌だ!と流れるのがMR(製薬会社における営業)、
「それもちょっとな...」 という人がCRO関係に進んだ印象。

もちろん上記のどちらかを目指していて全落ちして現場に進んだ人もいる。



現場を否定する気は全くないんだけど、 こういう「現場じゃなくても医療知識を活かして働きたい」人の進路がもっとバリエーション豊かになったら良いのになと思う。


そしてそのバリエーションの1つに、Web(or IT) ×医療 が加わったら、もっと面白いことができるのではないだろうか。そういう市場がそろそろ必要なのじゃないだろうか。


アナログな医療に、ITのメスを。

なーーーんちゃってーーーーー。



ちなみに今の私はプログラミングスキルも欲しいって思い始めています。
プログラミングもできる薬剤師.......むにゃむにゃ 



冒頭の2記事を読んで他に私が思い出したのは


 <今を変えたいあなたへ>グルテンフリー生活のお手伝い


このグルテンフリーサポートサービスに取り組んでいると
遅延型アレルギーに話が及ぶことが複数回あったので、
某製薬会社のリンクを紹介したら、やっぱり人によって受け取り方が異なって、
対応を間違えないようにすごく気を配ったりしていること。


例えばどんなかって言いますと、
①「私遅延型アレルギーかも...→当てはまる項目いっぱいある!血液検査してないけど自分はそうだと思って振る舞った方が良さそうですね!」
②「遅延型アレルギーって何ですか?→同じものを毎日食べているとアレルギーになりやすいんですね!ずっと続けていたヨーグルトやめます!」

 
②のように、もともと遅延型アレルギーに関する情報を求めていない人に渡すと同じ資料でもこんなことになるのかと頭を抱えました。
*この後私から説明を加えて、誤解は少し解けました。テキストメッセージだけのやり取りだから、恐らくだけど。


投薬中、対面でも言葉1つだけをピックアップして持って帰ろうとする患者さんがいてヒヤヒヤするのに、それを一方的な文章提示で行うってすごくリスキーだし、責任感なしに取り組んじゃいけないことを再認識しました。


グルテンフリーを掲げて活動していると
どうしても食物アレルギーの話にぶつかる事が多々あります。


捉え方は様々ですが


私自身まさか食物アレルギーを持っていると思わなくて、
食物アレルギー検査をせず、不調を「花粉症など他のもののせい」と捉えて無視していたら
アナフィラキシーショック(アレルギーの中で最悪の症状、死に至ることもある)までいきました。 
 

だからアレルギー持ちの人は心構えとして血液検査をして欲しいと思っています。
花粉症を含めて1つでもアレルギーを持っている人は複数アレルギーを持ちやすいので。
0か1かは大きい。


検査結果が全てじゃないこともあるんだけど
「これはじぶんの体に合わない」って知ってたらアナフィラキシーまでいくことは減らせるんじゃないかなと思っています。
*IgG値の信憑性は!?など議論は尽きませんが、ここでは割愛させて下さい。



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はあちゅうさんが食物アレルギーについて公式ブログに書いていらっしゃいます
 大人になってから食物アレルギーになったあなたへ




のっけから処方薬を全部載せていて
めちゃめちゃビックリしましたが、
それはさておき
アレルギー検査をゆるく勧奨している記事で
ありがたかったです。


別に食べて死ぬことはなさそうですが
体が弱っているときは注意したほうがいいそうなので、
覚えておくのにこしたことはないかも。」


と書かれておられますが、その通りで、
体調悪いと普段通りの抗アレルギー薬飲んでても症状が出ます。
自分の身体を知って、適宜コントロールできるかどうかはすごく大切。




個人的にはブログで触れられていない
「イネ科マルチ クラス4」が気になります。
はあちゅうさんクラスになればサポートしていらっしゃると思いますが。
パン食が多いイメージなので...




おまけ
*イネ科マルチって?

グルテンフリーは小麦アレルギーばっかりと思われがちですが
お米も小麦同様イネ科なので、小麦アレルギーと共に米アレルギーの人もいます。

こんな取り組みも始めています
↓↓

グルテンフリー生活2週間お手伝い!


グルテンフリー生活は不定愁訴(原因がわからないがいつもだるさを感じる、身体に不快な部分がある状態)に悩んでいる人にも一度試してもらう価値があるのではないかと
考えたためこんな取り組みを始めます。

<今を変えたいあなたへ>グルテンフリー生活のお手伝い
Facebok ページはこちら



coconalaからでも良いですし、Facebookページ、Twitter (ID: luigoekariko)、LINE@ 
お好きな方法でコンタクトとって頂ければ対応致します。



coconalaは住所等を教えないようにと厳戒態勢ですが
今回の企画に参加して頂いた人へは
必要に応じて1週間に1度グルテンフリーショップYUGOFU

においてある商品を送料無料でお届けすることも可能です(商品代金は頂戴致します)。



ご連絡おまちしております。 


今日はぜんぜん違うことを書くつもりだったのですが、
久しぶりに読んでいてドキドキする記事を見つけたので
好き勝手に書きます。


AIってやたら流行ってるけどなんなの?楽天とソネット・メディアに聞いてきた(CodeIQ Magazine) 


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*私も出品しているラクマ
でもAIが使われているよ!という紹介時の画像。
 


この記事では2人にインタビューをしているのですが、
私が一番気になったのは医療とAIについて言及していること。


ほんとそうなの!って頷いたり
化合物の活性化予測の話では創薬で人間が敵わないことの
利点:開発時間の短縮、コスト削減を考えたり。


ぐるぐるぐるーーーーーーーーーっと自分の知識から
想像を巡らすことができてとても興奮した。
やっぱり自分で考えるのは楽しくて、そのための基礎知識は絶対に必要。
そのための勉強って考えるとめちゃめちゃ楽しい筈なんだよね。



もうちょっと記事内容に言及すると


患者が自分でネットで調べてきて「私、これでは?」とやると
医者がムッとするシーンが多々あると思うんだけど
それによってごちゃごちゃすることよりも
ポジティブに述べられてる点には違和感を覚えたり。


でもでも薬学部よりも化学科から創薬に携わる人が増えている今、
今度は全く関係ない分野の人たちがそれ用のAIを作って
同等かそれ以上に成果を出すことはめちゃめちゃ興奮する。



結果さえ出せればどんなルートを辿るかなんて関係ない。



医療は歴史とやり方を重んじる傾向があるとガキなりに感じていて、
理由は社会保障が関わっている=国の財源を多くさいている
からかもしれないし、重鎮のおじさんたちのせいかもしれない。
答えはわからないけれど
「薬剤師ってたいして頭使う仕事してないように見えるのになんで給料いいの?」
という質問に対して
「国家資格を得るためにそこそこの時間とお金を使っているから」
以上の答えを提供できない新米薬剤師としては
資格さえ取っとけばどんなバカでもオッケー☆で崩壊をきたしている現場環境が
必要人員減少→在籍者への厚い手当が実現されるための機械導入が進むことを願ってやみません。
日本においては高齢者は増えるし。
忙しいよね、そりゃ。


*薬学界でも「大学の薬学部定員過剰論」派はいるそうです



都内某調剤薬局で働く私としては
人足りない!でも人件費高すぎ!って叫んで
無茶なシフト組んでぶん回してまともな人が消えていく
そんな現状がもう少しマシになると良いなぁって心から思うんです。
できなきゃ
国家資格=そこそこの給料
の図式すらいつか崩壊する。



ちなみに今は医療事務が必要ないような機械の開発が進んでいるそうです。


くるぞ、薬剤師にも。 

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