グルテンフリー生活7年目・ふり子のおまけ

グルテンフリー生活7年目の薬剤師。 20歳の時にアナフィラキシーショックで倒れ、「茶のしずく」石けんによる運動誘発性小麦アレルギーと診断を受ける。 グルテンフリー生活をもっと取り入れやすくするために活動中。

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グルテンフリー製品をもっと手軽に手に入れられることを目指し、薬剤師をやりながらオンラインショップを立ち上げました。
MC力を磨くべく自主ラジオも更新中。
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黄色と黒、で攻める色合いは何かの警告のよう。


決して正統派イケメンではない筈の著者の顔に魅入ってしまう
 インパクトのある表紙のこちらを読みました。
 

 



成功者K
羽田圭介 著



31歳と思わしき設定で描かれる成功者Kは、作中でもKとしか呼ばれない。
否が応でも圭介と重ねざるを得ない前半から、
いつのまにかKの実在なんてどうでも良くなるくらい心境に近づく後半。


芥川賞を受賞してからの生活・心境の変化を追っていく小説。



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主人公は急にモテるようになり、自覚してからはどんどん美女に夢中になって、
全国セックスツアー(※美女限定)を開催しちゃったりする
お茶目なover 30男なのですが、
一晩で3発程度、翌朝2発といった絶倫ぶりを発揮。


どういうことですかこれは。


昨今の30男といえば、2017年現在over 50の世代が持っていたような
権力欲・女性を手に入れたい等の性欲それらから離れているとの
呼び声高いというのに、この絶倫ぶり。飢えっぷり。


結局個人を取り巻く環境なんじゃねーのって改めて考えました。



「俺の若い頃は〜」と話すおじさん達だって
本当はそんなことなくて、でもがっついてる人たちに憧れていた。
ただそれだけなんじゃないだろうか。


その憧れを20代や30代と共有できないと、憧れていた過去の自分を
否定されたように感じる。
でもそういう本音に気づかないままその憧れを「崇めて当然」として押し付けるから、
煙たがられる。壁はどんどん高くなる。



主人公は「本物はこうなる」という姿を
芥川賞受賞をきっかけにベテラン芸能人と接することで
知り、半ば成金状態の自分と比べ、苦悩する。
けれど急激なモテ期を前に、手軽な性欲解消へに手を伸ばす....


急に自分の価値が上がるとどうなるのか、
一般庶民にもちらりと片鱗を見せてくれる、そんな小説でした。







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タイトルは、単純に本の題名を読んだ瞬間に思ったことです。


 

フランス人
ピエール・ルメートル著
『その女アレックス』


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三章から成る小説。
一気読みをしてしまいました。


最初は
この内容で一冊は絶対にひっぱれない。
第一章で終わってしまうのか????
と疑問に思った頃、畳み掛けてくる新事実。


最初に読んで、違和感に思ったことは伏線で、
第3章で初めて明かされる衝撃の過去。 


なぜ最初に彼女はレイプされなかったのか。
なぜ彼女は硫酸を使用するのか。


最後に明かされた時、どうしようもなく悲しくなってしまった。



読んで自分の感想を語るようなタイプの小説ではない。


久しくミステリーを読んでいなかったけれど、
どハマりしました。



映画化もしているそう。
でも、この暗さとじめじめした人間のどろどろは
やっぱり最初に本で体感して欲しい。


 



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とある日のランチ。

会社の人とランチくらい行きたいじゃないですか。


でも毎回「小麦アレルギーなので」というと
かなりやりづらい。

できれば言わずに、食べられる店にさらっと誘導したい。


そんな時に最近めちゃめちゃ役立っているのが
エスニック...!!!


パクチーブームも歓迎!
なんてったって米麺である!!!!


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ある日、ちょっとした商業ビルの中で、
パンの食べ放題に連れて行かれそうになり、
運良くその店が混んでいたため、
なだれ込んだエスニック。


ちなみに上記の写真は「ラクサ」。


ココナッツミルク+チリのスープが、
期待していたより5倍以上美味しかった...!!!!


ココナッツミルクって自分で買って調理しようって
なかなか踏ん切りつかないから、
外食で選びたい素材の一つ。



エスニックは大体通い慣れてるわ、ふんって思ってたけど、
初めて食べたラクサに完全に心を持っていかれました。



 もし未経験の人がいたら是非!試してみて!
グルテンフリーとか関係なく美味しい! 

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